フリスビーディスク

フリスビーって結構な消耗品ですな。

まとめ買いして十数枚もあるから当分は大丈夫やと思い込んでいたら、

あれよ、あれよという間に1枚、そしてまた1枚と減っていき、気が付いたらあと1枚しかない・・・
みたいな。

ネットでまとめ買いして本日届きました。

そこで紹介されていたフリスビーにまつわる豆知識。

● <フリスビーの誕生>

フリスビーの発祥は、アメリカのコネチカット州ブリッジポート「フリスビー ベイキング カンパニー」のパイプレートを投げて遊んだのが初めてと言われています。パイ皿を投げる遊びが流行した時、約5000枚ものパイ皿がなくなりました。1947年フレッド・モリソンにより初めてプラスチック製が考案され今日のフリスビーの原型が誕生しました。WHAM-O社の創設者リッチ・ニールとA.K.スパッド・メリソンはそれを見てとても気に入り、製造販売の権利をモリソンから買取り、1957年1月13日WHAM-O社製フリスビーディスク第1号が誕生しました。今日ではフリスビーがディスクの代名詞になるほど、世界的にその地位を確固たる物にしました。

● <フリスビードッグの歴史>

初めて犬にフリスビーを投げ、キャッチさせたのは誰か?この疑問に答える事は出来ません。しかし、フリスビードッグの普及に大きく貢献した人はアレックス・スタインと愛犬のアシュレイ・ウィペットでしょう。足がとても速いアシュレイは、フリスビーをどんなコースに投げても追いかけ、軽やかに飛び上がり、全てキャッチしました。スタインはショービジネスの世界で成功すると考え、あらゆる芸能事務所に電話をかけ、アシュレイの才能について話を持ちかけましたが、どの事務所も全く取り合ってくれません。彼は何とかしてアシュレイのすごさを認めさせようと、1974年8月、メジャーリーグが行われているドジャースタジアムに忍び込み、7回と8回の間にグラウンドに飛び出しました。逮捕されるまでの約8分間でパフォーマンスを披露し、これが全米にテレビ中継され広く知られる事となりました。その後スーパーボールのハーフタイムショーや数々のテレビ出演をはたし、ホワイトハウス前広場でパフォーマンスを披露しました。そしてアレックス・スタインはじめ、関係者の様々な努力によってフリスビードッグ競技会がアメリカでスタートし、現在も多くの方に親しまれています。

● <日本でのフリスビードッグ>

日本では、1994年に「日本フリスビードッグ協会」が設立され、フリスビーを使用した本格的なドッグスポーツの競技会が幕開けしました。全国で競技会を開催し、年々その競技人口は増加しています。また競技会レベルも向上し、現在では世界選手権が日本でも開かれるほどになりました。



そういえば、バウンスも一時は競技会を目指して練習に励んだな・・・

ボニーはまだ本格的に練習をしたこともないな・・・

そろそろやりたいな・・・



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by BOUNCE-BONNIE | 2010-10-28 21:42 | Article | Comments(0)  

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