犬の都・Paris

朝散歩。
黄砂がすごい、、風が強い、でも雨が止んでいてよかった。
ガーデンズの桜もちらほら咲き始め、1分咲きといったところか。


「愛犬の友」3月号より「犬の都・Paris」の記事を紹介。

カフェ、レストラン、デパート、郵便局、銀行・・・。フランスで犬と同伴できる施設を挙げればきりがないほど、フランス人はどこへ行くにも犬を連れて行く。本来はキャリー・バッグに入れて乗車しなければならないのだが、リードを引いて地下鉄のホームに犬が並んでいても、誰も気にもとめない。タクシーに乗れば、助手席に座るドライバーの愛犬にニコっと微笑まれることもしばしば。

パリは、「犬の都」でもある。犬とともに生活することが当たり前なフランスならではの法律も存在する。「住宅の契約に関して、ペット飼育を禁止する規約を結ぶことは無効」というものだ。一軒家がほとんどないパリだが、どんな賃貸マンションでも大型犬と暮らせるとか。もちろん、犬種の大きさにかかわらず、吠え声がうるさいなどの近所迷惑となる場合は退去が必要だが・・・。

とにかく、都市生活を送るうえで必要なマナーをしっかり身に付けたパリの犬たちには感心する。家族の一員として犬と暮らしてきたフランスの犬文化は、日本とは歴史も背景も違う。

(中略)

街を歩き回っていて見かけた犬の種類でもっとも多かったのは、ラブラドール・リトリーバーと、プードル。ただし、トーイであっても洋服を着ているプードルはパリでは珍しい。飼い主さんのファッションに合わせてコーディネイトする、首輪やリードでおしゃれを楽しむのがパリ流だとか。「擬人化しない」というフランス人らしい犬との付き合い方が、こんなところにもあらわれているような気がする。


ドイツ、イギリス、そしてフランス、さらにはアメリカなどはペット先進国と言えるだろう。
日本はまだまだいろんな意味でペット後進国なのかな?


ボーダーコリーランキングに参加しています。
かる~い気持ちでポチっと一押しお願いしま~す(^0^)v。
にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ
にほんブログ村

by BOUNCE-BONNIE | 2010-03-21 07:49 | Article | Comments(0)  

<< 黄砂を吹き飛ばせ!・・・祝!100回 おNEW洗濯機と六アイ >>